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2024年4月26日 (金)

2024年4月20日(土)は羽村市の禅林寺にて例会を開催

 2024年420()は羽村市の禅林寺にて例会を開催いたしました。

  • 青梅線の羽村駅に1330分集合、禅林寺の岡崎啓純住職のお出迎えを受け、最初に禅林寺境内の高台に位置する『大菩薩峠』の作者中里介山居士の墓へ参りました。

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   (中里介山墓)                              (羽村取水堰)

  • 次に向かったのは「羽村取水堰」。玉川上水の出発点で、承応2(1653)年に羽村から新宿四谷大木戸まで開削された。洪水などの時には、投渡木といわれる材木を横に渡したものを取り払い、堰が流されないよう工夫されています。

 

  • 「羽村取水堰」から禅林寺に戻り、寺内が書道博物館になったかと思うほど壁一面に、鉄舟、海舟、泥舟、西郷隆盛などの書が展示されている中で、ご住職から詳しい解説をいただきました。

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      (ご住職の解説)                             (全員で記念撮影)

  • 講堂において、ご住職から「鉄舟が行じた禅とは何か」、「禅とは今ここ」「世界で通用するZEN」「武士と禅」「茶と禅」「俳句と禅」等についてご法話をいただき、鉄舟書「国泰寺復興千双屏風」(明治14年・1881)をバックに参加者全員で記念撮影いたしました。

 

  • 充実した例会で、参加者から以下のコメントが寄せられておりますので、ご紹介いたします。

 

  • 「土曜日は大変素晴らしい1日を過ごさせていただきました。午前中はじっくり郷土博物館を見学。取水堰のあんな間近に行けるとは思いもよらず、立川市の玉川上水のほとりに知り合いがおり、そこへ行く時にいい散歩道だなぁぐらいに思っておりました玉川上水の、まさに始まりを見ることができたのは興味深いものでした。

   また豪華な書の数々を惜しげもなく拝見させてくださり、しかも写真まで撮らせて頂いて、重ねてお礼申し上げます。同じテーマ、例え

   ば髑髏や達磨でも書き手によって味わいが変わるのをゆっくり観察できて面白かったです。

   終戦直後、日本の孤児たちを助けたお坊さまの書も人格が滲み出ている気がしました。鉄舟先生の書の迫力に圧倒されましたが、お坊さ

   ま方々の書も私は好きです。孤児を助けたお坊さまのご本は取り寄せて読みたいと思います。

   今、思い出しても本当に贅沢な時間を頂戴いたしました。心から感謝申し上げます。この機会がなければ羽村に伺うこともなかったし、

   羽村から玉川上水が始まったこと、それも江戸初期に大工事をしたことも知らないままでした。

   素晴らしい書の数々も拝見することはなかったですし、鉄舟先生が色々な復興支援のために大量に書を書かれたことも知らずじまいにな

   るところでした。本当にありがとうございました」

 

  • 「土曜日は、先ず現代の我々までお世話になっている歴史的な羽村取水堰の見学をしました。それから、由緒ある禅林寺を訪問、参詣させていただきました。

   まことにありがたい深いお話、禅と武士、茶、俳句までいかに禅が影響を与え、禅が精神的土台になっているかのお話、知らなかったお

   話を詳細に教えていただきました。

   また、本堂の大きな三舟の書から西郷の書まであり、圧倒されました。まるで美術館のようでした。全く書はわかりませんが、それぞれ

   書跡がちがって、臨場感があり、目を見張りました。読めないのがもどかしいでしたが・・・。

   まさに禅が日本文化の真髄にあると感じいり、とても楽しい一日でした」

 

   このような例会が開催できましたこと、すべて禅林寺・岡崎啓純住職のおかげです。改めまして、ありがたく心から感謝申し上げます。

 

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