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2017年4月 2日 (日)

富岡製糸場への夢の道が実現・・・山岡鉄舟研究会員・高橋育郎氏

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富岡製糸場への夢の道始まりは、2015年(平27)5月。習志野市谷津「生涯青春の会」でのこと。
 絹の研究家・松本信孝氏から絹の話を伺い、目から鱗の落ちる思いがした。
 彼はそのとき、絹製品を売り込むために音楽とコラボしたいといわれた。共感を得た私は早速、作詞した。するとすかさず筑波の「農業生物資源研究所」から、光る蚕が成功したので、最先端技術の先取りの意味で、歌詞に「光る」を入れてほしいとアドバイスがあった。
 そこで出来たのが、童謡「光るお蚕さん」とシャンソン「虹のハンカチーフ」である。
 作曲は、童謡が習志野市在住、童謡協会の高橋知子さん。シャンソンはシャンソン・カンツォーネ協会の中山エミさんが当り、歌っていただいた。そこで、童謡はお琴の伴奏がいいということで、JR技術畑のトップクラスの高松さんにお願いして、日高さとみさんにおせわになった。それぞれCD録音したころ、昨年5月に六本木ヒルズのメイ・ウシヤマ学園で第1回サミットがひかれ、この2曲を聞いてもらったのが今日に繋がった。
 富岡製糸場への招聘通知は、初めに京丹後市商工振興課長から。続いて主催の経済産業省関東経済産業局からであった。
 3月17日当日、松本氏と一緒に出掛けた。上野から久々の新幹線で高崎まで、そこで上信電鉄乗り換えて上州富岡駅で下車し、徒歩11分の製糸場へ入った。正門の目の前は赤煉瓦の東置繭所であり、奥には西置繭所があり、この二つの建物は昨年国宝になった。その東置繭所で14時半から「絹のみち未来サミット~絹のみちから絹の国へ~」シンポジウムが始まった。
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 先ずは挨拶からで、主催者の関東経済産業局長。開催地富岡市長。そして関係自治体(出席71名)と続き、「絹のみち」プロジェクトの概要説明。そして成果のプレゼンテーションに入った。
 第1部が信州シルクロード岡谷蚕糸博物館館長。上武絹の道、日本シルクロード、広域スタンプラリーの説明。
 第2部は、各地のモノづくりの取り組みとして、新潟県五泉市の絹織物と各地の染色加工との連携による新たなものづくり。先進企業7社連携による新たなアパレルブランドの創設。産地間連携による伝統的絹織物「銘仙」の新たな展開。産官連携・結城市中心によるおみやげ物開発。                        
 さらには、各地に広がる未来に向けた絹のみちの取り組みを、京丹後市市長はじめ地元富岡市長や前橋市長らが、こぞって手を結び日本の絹文化復興に意気盛んなところをアピールしました。
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 そして、17時15分からは会場を近くのホテルに移して交流会となった。ステージには
スクリーンが張られ、「光るお蚕さん」と「虹のハンカチーフ」が紹介されて、CDによって歌が流された。私は松本氏と二人、ステージに立ち、絹製品のことや歌にまつわる話などコメントし、動画になった。歌詞は200部配られた。
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養蚕業を国の基幹産業に押し上げ、絹の伝統文化を世界に発信しようとの意気込みが十分に見て取れた。

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