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2016年12月23日 (金)

2016年12月例会開催結果

2016年12月は山本紀久雄が発表いたました。
① いわき城が出現 
10月2日に福島県いわき市の愚庵会で「山岡鉄舟と天田愚庵」をテーマとして講演いたしましたが、当日JRいわき駅に降り、背後の城跡方向を見ると、何とお城があります。城は戊辰戦争で焼失したはず。おかしい。

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これについて朝日新聞(2016年9月27日)が次のように報道しました。
「JRいわき駅近くの高台にある磐城平城本丸跡地に巨大看板で物見やぐらを装った「一夜城」が現れ、道行く人たちを「えっ、お城がある」と驚かせている。いわき市誕生から今年が50年に当たることから、郷土の歴史を知ってもらおうと地元の商業者でつくる団体と市が9月21日夜に設置した。
高さは13メートルで、屋根には鯱の絵も描かれている。江戸時代初めに築かれた磐城平城には天守閣はなかったが、三階建てのやぐらがあり、戊辰戦争の敗戦で焼失した。残っていたやぐら正面の絵をもとに、いわき明星大と磐城高の美術部の約10人の生徒たちが2週間かけてペンキを塗って完成させた。
台風が来ても「城」が飛ばされないように鉄骨の土台を組んだため、城造りには約1千万円かけ、半分を市が補助した」
この記事につきまして、地元での評判を含め報告いたしました。

②  三遊亭円朝 
最初に鏑木清方(1878~1972)が描いた近代肖像画の傑作のひとつで、重要文化財である「三遊亭円朝像」が、東京国立近代美術館の「MOMATコレクション」展で現在展示中であることを報告いたしました。

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今年から祝日となった「山の日・8月11日」は、円朝祥月命日でもあり、円朝の墓がある谷中の全生庵において、以前から「圓朝座」が開催されており、今年も鈴々舎馬桜師匠が名作「牡丹燈籠」を演じられ、多くの円朝ファンを魅了したが、その席で、馬桜師匠が次のように述べられた。
「職業としての落語家が誕生してから200年の歳月が流れ、現在は歴史上一番多くの人数の落語家が居るそうです」と。

この馬桜師匠発言を裏付けているのが『AERA  STYLE MAGAZIN』(31号2016年夏号)です。
「いま、東京のアフターファイブに異変が起きている。落語ブームだ。近年、落語には何度かブームの波があった。落語家を主人公にしたテレビドラマ『タイガー&ドラゴン』『ちりとてちん』などのヒットでそれまで落語に縁のなかった若い人たちが寄席や落語会を訪れるようになった。しかしここ1、2年の落語ブームはいままでのとはちょっと違う。勤め帰りの女性たちまでが落語を聴きに押しかけているのだ」
この「落語ブーム」の背景に、モノ消費からコト消費に軸足が移りつつあることを種々の事例で報告し、〞大師匠〟円朝についても解説いたしました。

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