2015年10月「江戸における吉田松陰所縁の地を訪ねる」
「山岡鉄舟研究会」 10月例会ご案内
「江戸における吉田松陰所縁の地を訪ねる」
1. 概 要 このたびは、現在放映中のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の中でも活躍の幕末の偉大なる志士:吉田松陰の伝記《武蔵野留魂記=吉田松陰を紀行する》《遥かなり三宅島=吉田松陰「留魂録」外伝》《松陰と象山=国を護る》の「松陰三部作」を、ここに完結なされた著者である永富明郎さんにお願いいたし、永冨版の松陰像に迫るため、江戸における吉田松陰所縁の地を訪ねる運びにしました。
2. 開 催 日 平成27年10月18日(日)10:30~17:00
3. 集合場所 JR常磐線快速専用路線「南千住駅」改札口前10:30時間厳守
*改札口は、ホーム中央部分の階段を降りた1か所のみです。
*なお、JR常磐線各駅停車(千代田線直通)では、南千住駅にはお越しいただけませんので、ご注意ください。
*あとの路線として、改札口が違いますが、つくばエクスプレス「南千住駅」の利用と、東京メトロ日比谷線「南千住駅」北口改札口を出まして、常磐線方面に向かうことも出来ます。
4. 会 費 2,500円(例会費、参拝料含む)
なお、移動に掛る交通費と昼食は、各自負担でお願いします。
5. コ ― ス 【JR常磐線快速専用路線「南千住駅」10:30集合】
コース案内説明 ⇒ ① 浄土宗「豊国山 回向院」:俗称 小塚原回向院(吉田松陰の墓、橋本左内の墓、頼三樹三郎の墓、小塚原刑場跡、観臓記念碑:杉田玄白、中川順庵、前野良沢など、高橋お伝の墓、鼠小僧の墓、吉展地蔵尊など) ⇒ ② 浄土宗「豊国山 延
命寺」(延命地蔵尊:俗称 首切り地蔵) ⇒⇒ 《 昼 食 》11:45~12:30
(参加者多数のため、恐れ入りますが小伝馬町駅周辺にて、各自めいめいに食事を摂っていただきます。)
⇒ 12:30に「十思公園」再集合 ⇒③ 十思公園(伝馬町牢屋敷跡、吉田松陰終焉の地、石町時の鐘)⇒ ④ 於玉ヶ池(お玉ヶ池種痘所跡、玄武館道場跡、お玉ヶ池跡碑、繁栄お玉稲荷神社) ⇒
岩本町駅
・・・・三軒茶屋駅・・・・松陰神社前駅 ⑤ 松陰神社(御社殿正式参拝、吉田松陰先生像、石燈籠、木戸孝允寄進の鳥居、松陰先生他烈士墓所、松下村塾)⇒ (国士舘大学):国士舘大学は、大正6年[1917年]柴田徳次郎他青年有志たちにより、「活学を講ず」の宣言と共に「国士舘設立趣旨」で謳われるように、吉田松陰の精神を範とし、日々の「実践」の中から心身の鍛練と人格の陶冶を図り、国家社会に貢献する智力と胆力を備えた「国士」を養成することにありました。⇒ ③ 曹洞宗「大谿山(ダイケイザン)豪徳寺」(彦根藩井伊家墓所、井伊直弼の墓、仏殿二代直孝の娘(掃雲院)が父の菩提を弔うため、延宝5年[1677年]に建立、招き猫伝説:招き猫発祥の地とする説がある。)
*** 皆様、今日は丸1日、大変お疲れ様でした。 ***
♠ ♠ ♠ 此処からは、希望者のみでの懇親会 ♠ ♠ ♠
6. 懇 親 会 17:00~19:00
「魚民 豪徳寺駅前店」
TEL:03-3426-5688
世田谷区豪徳寺1-23-17 豪徳寺サウス2F
会費:4,000円
7. お申込み・お問合せ
下記の参加申込書にご記入の上、FAXにて送信してください。
担当:矢澤昌敏 携帯:090-6021-1519
TEL&FAX:0480-58-5732
E-mail:m_yaza10@eos.ocn.ne.jp ないしinfo@tessyuu.jp
参加申込書
「江戸における吉田松陰所縁の地を訪ねる」(平成27年10月18日開催)に
出席します
お 名 前 |
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緊急のご連絡先(携帯電話など) |
|
懇親会へのご参加 |
参加します 参加しません |
申込締切:10月10日(土) FAX送信先:0480-58-5732(矢澤)
以 上
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