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2014年10月 8日 (水)

山岡鉄舟印存掛け軸の解読

山岡鉄舟印存掛け軸を「人生のこころの標を刻する77種の印」冊子としデジブック化いたしました。

http://bushi-do.lolipop.jp/Tesyuu_booklet/HTML5/pc.html#/page/1


山岡鉄舟研究会は毎月第三水曜日に例会を開催しておりまして、2014年4月の例会発表は、この冊子2ページ写真の「山岡鉄舟居士印存、山本玄峰老師題字『神如誠至』の掛け軸(紙本水墨・ 緞子裂・ 象牙軸) 昭和30年9月上浣(注・上旬) 全生庵主玄(げん)實(じつ)識」につき、会員の木下雄次郎氏が「鉄舟、人生のこころの標を刻する77種の印」として解読し解説を行いました。

ご存知の通り印刻されている漢字の解読は難しく、特に、戦前に印刻されたものは旧漢字でもあり厄介で、その中でも鉄舟印は、その書の難解さと同じく読み解くのは極めて困難ですが、それに木下氏が挑戦し、そこに山本紀久雄が補足解説したものであります。

よく知られていますように、難解ではありますが鉄舟書の解読は行われています。だが、鉄舟印の解読はほとんどなされておらず、おそらくは木下氏解読が本邦初で、これは画期的なことではないかと思います。

木下氏の長年にわたる書画骨董に対する蒐集活動で培った見識、とりわけ鉄舟書に対する高い関心が、常人では難しい作業を可能にしたと推察しております。

また、この掛け軸は山本玄峰老師が題字して、数多くの鉄舟印から選んだのでありますから、この掛け軸には何かのストーリーが隠されているはずです。
闇雲に全生庵第五世玄實師が鉄舟印を押したわけではなく、何かの一貫したストーリーがあって、その印の位置を決めているはずであり、その物語解読につきましては山本紀久雄が挑戦しております。

皆様からご忌憚ないご見解を賜れば幸甚でございます。

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